びょーどるの凸凹ライフ

無知(莫迦)を認めてから始まるリスタート!

 

みなさん、こんにちわ。
こんばんわ。
おはようございます。

 

「無知(莫迦)を認めてから始まるリスタート!」
でお馴染みのびょーどるです。

 

僕は世間一般でいう
エリートや普通などの
形容詞で語るとなると
恐らくデリート
つまり削除組・・・。
使えなくなっても代わりは
大量にいるからという
層なんでしょうね。

 

勿論、僕の脳みその意識は
最高峰のエフィカシーを
思い続けておりますよ。

 

今でこそ、
前向きな姿勢で物事を
取り組んでおりますが、
ここまでくるまで
超大回りしてきた感は
あります。
(まだ大回り期間とは思いますが)

やっと競技舞台に
立っている感覚ですね。

 

そんな上記のような
軌道修正の如く
意識になる上で
何がまず必要なのか
自身でも思い返しました。

 

 

そこである
一つのある気づきが
重要になってくるのが
明白でした。

 

 

それは、
自身の無能さを
素直に認めること。

これに関しては、

上達の道のりは
己の下手さを
知って一歩目・・・。

とSLAMDUNK、安西監督のお言葉です。

 

僕は決して
輝かしい経歴や
家庭環境がよかった
わけではございません。

学歴は高卒で
(専門卒ですが特にハクはつきません)
両親は離婚、
親父はクソな人間、
(彼の中では真っ当なのでしょう)
周りの親族なんて
殆ど利害関係ありきの
しょう〜もない連中ばかりで、
唯一僅かの親戚のみの付き合い、
そんな状況です。

 

僕のこれまでの経歴を
簡単に説明しましても
(簡単なことしかないです・・・あははは)
高校卒業後、地元に3年間過ごして、
いざ東京へ上京し、
バンドでロック音楽で成功するんだ!
お金を稼ぐんだ!
そんな思いで上京後は
過ごしておりましたが、
なかなか軌道にならなかったり上
手くいかなったりすると
段々焦ってきて
悪い方向、悪い発想になり
正に悪循環に陥ったりします

 

何でこんなに物事が
スムーズに運ばないんだろう。
何で俺は報われないんだ??
どうして俺だけ?みたいな
感じになったりしました。

そんな社会や都会の荒波に
叩かれながら
初めて気づいたんです。

 

 

「俺はそもそも、物事を何も知らないんだな!」

 

 

改めて自分が莫迦だったのかと
自身の頭の中で
青天の霹靂が流れました。

それは僕が31歳の時でした。
(この衝撃は今も忘れられないです)
全くどれだけ遊びほけていたんだと
ため息が出ますね・・・僕らしい。

今当時を思い返すと確かに
僕はこれまで、物事の本質を
全く見極めていなかったな!と

誰かが描いた
スクリプト通りの
日々を過ごしていたと思います。
仕事は小手先の
しょう〜もない方法でこなしていて、
プライベートはテレビを見たり、
お金もあまりないのに
きっちり1日3食取っていたり、
運動はろくにせず、
中途半端だったんです。
まだ知らない物事に対して
知的好奇心も欠如しておりました。

 

というより「何かを知ろう」と
いう思考は皆無に近かったです。
物事って何??っていうくらい
何も考えておりませんでした。
今思えば大きな損失です。

 

今は時間の許す限り
有益な情報を吸収して
自身の思想・行動に反映したい。
そんな思いなので
意識ってこうも
変わるものなんだなぁと
思う次第です。

 

これでもまだまだ
足りないくらいです。
上には上が居ますから。
凄い奴って見渡すと
いっぱい存在します。

 

先人たちの書籍や
映像、講演などを拝見すると
尚更です。
己の足りない部分が多くあり
ヤバいという気になります。

それと同時に
現代社会の不条理が
少しづつですが
見えてくるようになります。
ほんとに少しづつです。少しづつ・・・。

 

そんな感じで
僕は決して天才ではないです。
ただ単に天才に憧れる凡人。
ごくごく存在する普通の人間です。
一つ違うのは莫迦を脱却して
これから未知の領域に
足を踏み入れている
自然人なのです。

 

一旦、自身の能力を認めてから
始めてみてはいかがでしょうか?
物事の見え方・捉え方が
変わるかもしれません。

 

そんな感じで
徐々に夏が突入しております。
彼女欲しいという哺乳類脳の
魔が襲いかかりますが、
律して進んで行きますよ。

日差しが強くなる時季ですが、
今回はこれまで。
ありがとうございました。

びょーどる

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