びょーどるの凸凹ライフ

真剣に生きる!

 

みなさん、こんにちわ。
びょーどるです。

 

今回は
「真剣に生きる! 」です。

 

先日、
僕が勤めている
会社の歓送迎会がありました。
あまりこういう類の催しは
好きではないのですが、
まぁ、
お世話になった人達だったので
参加しました。

 

当初は一緒に業務を共にした
パートの方々も参加の予定でしたが、
どうやら行けなくなったみたいで、
偶々同じ時間帯で業務をしていた
帰国子女の大学生に声をかけて
急遽参加する事になりました。
(決して脅した訳じゃないですよ・・・悪しからず!)

 

ちなみに今回ご紹介する大学生。
(仮にAくんとしましょう。)
彼は関東生まれ・関東育ち。

英語ができる人、大体トモダチ!
頭がいい人、大体トモダチ!みたいな感じで
(これが分かる人は年代が近いです。)

 

とても真面目な人間で、
大学行けなかった僕からすると
とても興味のある事を
根掘り葉掘り聞きました。

 

僕は大学生活を経験していない為、
学生事情を聞いたり、
どんな事学んでいるのか、
周りはどんな人が居るのか等々
興味深々に聞いて周りが呆れるくらい
女性には眼を向けない位、
聴き入っていました。

 

彼は人間はなぜ生きていくのか?

 

なぜ男女が付き合わないと行けないのか?

 

自身の進む道をどう進んで行けばいいのか?

 

とても悩んでいる様子でした。

 

まさか
お酒の場で「人間とは」みたいな
哲学の話になるとは思わなかったです。
まず、ジェンダーの話しが出た時はびっくり。

 

ただ、
それだけ真剣に悩み、
真剣に生きているのが
垣間見えました。

 

自身が進む道に関しては、
本人がいいと思ったことを
行っていき、「なんか違うな!」と
思って他に気になるものが出てきた事を
遂行すればいい。

結果的にはブレブレでもいんじゃないの?と
アドバイスしました。

 

その場面×2を真剣に向き合えばOKでしょ!

 

生きるって結構苦しいですよ・・・汗

 

例えば、
僕は21歳の時に音楽やりたいと思い
東京に上京してバイトしながら、
プロとかではございませんが、
音楽活動してました。

結局、プロやインディーズの
土俵すら立てず、
28歳の時にサラリーマンとして
約7年半近く
会社員生活をしておりましたが、
結果、心身がすり減ってぼろぼろになり
地元に戻って今に至ります。

 

バイトも色々しましたよ。
コンビニ店員、パチ屋店員、
ガソリンスタンド、飲食店、
日雇いバイト、治験のバイト、
電話営業、
ラーメン屋店員等々
数え切れないです。

 

貧乏自慢もたくさんあります。

 

これからは有意義自慢と
していきますが(笑)

 

そんな経験して、
客観的だとブレブレとは思います。

 

ただ、無駄ではなかったと思っています。
と同時に時間は掛かっているなとも
思います。

 

 

だけど、
常に真剣に生きていました。

 

 

だからこそ、
生きる事に絶望を感じました。
生きる意義は何なのか?
そんな事を問いかけています。

 

 

大学生の彼は
これから素敵な体験も
大変な体験も訪れると思います。

起こりうる事全てを消化して、
脳内に描く
自身のゴールを実現する為に
邁進していただきたいです。

そして
おっさんである僕のケツを
叩くくらいの勢いで・・・
( 決してMではございません。)

 

真剣に生きる。
一時期、生きる事を諦めそうになった
自分だから尚更
真剣な生き様は胸に響きます。

 

また近々、
飯を食いにいくと思います。

 

今回はこれまで。
ありがとうございました。

びょーどる

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