びょーどるの凸凹ライフ

人々よ、労働するな!

 

 

みなさん、こんにちわ。
びょーどるです。

今回は
「 人々よ、労働するな!」です。

 

先日、
一昨年に行われた東京都知事選候補者の
演説動画を拝聴していました。

 

僕がリスペクトしている
上杉隆さんや、立花隆志さんが
当時、立候補していまして、

 

その中で「NHKをぶっ壊す!」で
政見放送に風穴を開けたと過言ではない
立花隆志さんの街頭演説での
動画配信を見ていました。

 

 

その配信の中で
応援者としてニコニコ生放送では
有名な野田草履さんが、
応援演説しておりました。

 

 

その内容が、

 

 

「働くな!」「働くな!」「働くな!」と
強い主張で、
一見立花さんの演説内容と
かけ離れているのかなと思われます。

 

 

しかし、
その内容を拝聴していると
とても理にかなった主張を行っておりました。

 

 

野田さんは
ずっと親のお金で
ニート生活をしていて、
現在はニコ生主として
生計を立てている方です。
(一人暮らししているみたいですね。)

 

 

僕はそれはそれで
凄いと思うのですが、

 

 

彼が訴えていたのは、
”なぜ自殺者が後をたたないのか?”

 

 

”それは働いているからだ!”

 

 

 

彼は高らかに叫んでいました。

 

 

 

彼はニートという事を
自認しています。
その事で恐らく揶揄する
人達もいるでしょう!
見かけだけで判断する人も
いるでしょう。

 

しかし、
野田さんの強い理念が
見え隠れするのを
感じ取ったのは
僕だけでしょうか??

 

僕はそもそも
引きこもれる環境であれば、
どんどん引きこもって
いいのではないでしょうか?

 

働かなくても
暮らせていけるのであれば、
無理に働かなくて
いいのではないでしょうか?

 

この国はホント可笑しくて
みんなと同じ事が正しい。
同じ考えが正しい。
多数の主張が正義のような
悪しき習慣があります。

 

 

右の思想があってもいいじゃん。
左の思想があってもいいじゃん。
中立の思想があってもいいじゃん。

 

 

何故なら
日本という国は
思想の自由が守られている。
人権の自由が守られている。

 

 

話は戻して、
僕から見たら、
良い意味で野田草履さんは
働いていると思います。
自身が持っている媒体で
発信している。
そういう意味ですが。

 

野田さんは視聴人数は
概ね3000人ほど
チャンネル来場するそうです。
個人で3000人っていうのは
凄い数字ですよ。

 

何もしていない事が
悪のように捉われますが、
そんな事言ったら
貴族はどうなるんだよ!

企業経営している
創立者の令嬢なんかどうなるんだよ!
絶対数は少なくても、
そういうことじゃないのか?

 

 

そう、働くという事は
奴隷なんです。

 

だから働いちゃいけない!

 

じゃあどうすればいいんだよ!
っていう風に言いたくなるのは分かります。
そんな人達に言えるのは、
ただ一つ!

 

自身で探して情報や方法を
探して働かなくても
暮らしていける方法を掴む!

 

それしかないですよね。

 

僕がいま取り組んでいるのは
正に将来働かなくても大丈夫な
仕組みを構築する事をしている訳です。
(youtube、ニコ生、FACABOOKなど、
人それぞれ方法は千差万別ですけど)

 

いまインターネットの可能性は
無限大の青天井。

 

しかしサラリーマンの天井は
日本経団連の会長クラスの報酬が
確か1億2000万ほど。
それもわずかの人数。

 

それなら尚更、
ゼロからの構築は大変だけども
インターネットを使って価値を
提供したほうが有益だと思うのです。

 

僕が正社員という生き方に
絶望した事で
返って自身の糧になっているように。

 

今はインターネットで
google検索すれば
色々と方法論が出てきませんか?
その中で正しい情報を掴んで
愚直にアクションを行えば
いいのではないでしょうか?

 

正しい情報に
たどり着くには
時間がかかるかもしれないし、
以外と早くたどり着く事が
できるかもしれない。
それは人それぞれです。

 

ちなみに僕は、
メチャメチャ時間が
掛かっていると思います。

 

だけど、
今まで自身で収益を生むという
概念がなかった為、
時間がかかっていると認識してます。
何故なら
今までサラリーマンだったから・・・。

 

働なくても大丈夫な人なら
野田草履さんの主張を
実行してみるのもいいのでは?

 

僕は収益確保できたら
絶対働きません。
もう時間の問題と思いますが・・・笑。

 

そんな事で
今回は「労働するな!」について
語りました。

 

またこの話題は
どこかの機会で語りたいと思います。

 

今回はこれまで。
ありがとうございました。

びょーどる

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