楽器の心地よさ
みなさん、こんにちわ。
びょーどるです。
さて今回は
「楽器の心地よさ」です。
僕は昔、楽器を弾いておりました。
所謂バンドを組んで
音楽で飯が食えたらなぁ、
と夢見て上京した田舎者の一人です。
僕はどちらかというと
内向型の為、
趣味は読書や、カフェ、
トレーニング、音楽等
なるべく一人で完結できる
事を好みますが、
音楽に関しては、
誰かと一緒にやりたいなぁと
いう思いがあり、
当時は音楽専門学校に行って
プロの講師に教わって、同時に
バンドを組んでいた時期がありました。
もう10年以上前のお話しですがねぇ・・・。
先日、お休みだった為、
久しぶりにギターをつま弾いたのですが、
いやぁいいですねー♪
鏡越しに映る俺の弾いてる姿、
カッコイイやん。素敵やん。
って自画自賛しておりますが(笑)、
ロックギターって、
見た目はとても大事です。
ほとんど決まってしまう程です。
例えば、
エアロスミスのジョー・ペリーや、
エクストリームのヌーノ・ベッテンコート、
サムライギタリストの雅氏、等々
ギターを持っただけで
様になる人達が確かに存在します。
僕は現役のミュージシャンでも
バンドマンでもないです。
唯の音楽好きな田舎のおっさんです。
だけど、未だに
ROCK音楽に始まって、
オールミュージック=すべての音楽に
恋い焦がれています。
あの時の音楽の衝動が、
脳みその片隅に確かに情報として
存在しております。
僕は自身が創作する音楽を
量産出来ず、挫折感を味わい、
楽器をケースに閉まった人間でした。
だけど先日、Youtubeに
UPされている動画の中で、
YOSHIKI 氏の発言が目(耳)にとまりました。
それは、
「100年先でも聴ける音楽を作る。」
1年に1度のペースで
アルバムを作るというのは
レコード会社側の意向であって、
ミュージシャンの意向ではない。
そのような発言を耳に残りました。
僕は決してYOSHIKI氏
熱烈のフォロワーではございませんが、
超一流のミュージシャンとして
とても敬意を表しております。
「やっぱ一流は凄いな!」
本質として納得させられました。
まぁ、確かにそうですよね。
100年先でも聴ける音楽だからこそ、
今日までクラシック音楽というのが
ここまで愛されて、
素晴らしい演奏家が奏でる
コンサートが価値を生んでいる訳ですからね。
僕も何か
「いつ聴いても色褪せ無い曲を作ろう!」
フレーズとして
ツギハギだらけだけど、
聴いた瞬間、
ガッツポーズが出るような曲、
涙腺を刺激するような曲、
気づいたら口ずさむような曲、
そんな人間が本来
備わっている感情、
喜怒哀楽を調和するような
曲を作りたい。
そんな意識に変換させて
いただきました。
これはありがたい気づきであり、
金言でありました。
ありがとうございます。
これからも
僕の数少ない好きな事に関して
お話しさせていただきました。
近いうちに僕が所有しております、
楽器の紹介等をしようかと思います。
今回はこれまで。
ありがとうございました。
びょーどる