ヘッダー作成について
みなさん、こんにちわ。
びょーどるです。
さて今回は
「ヘッダー作成について」です。
僕はデザイナーではないのですが、
IllustratorとPhotoshopを
少し学んだので、
多少の画像編集とかは
出来たりします。
例えば、
このサイトのヘッダー画像は
自身で作成して
デザインしました。
単純に外注での
予算が掛けれない
というのがあります。
（まぁ、切り詰めれば可能ですが、）
ただ、初期段階に関しては、
ある程度自分自身で
ヘッダーやバナー等
納得したデザインを完成したい為、
敢えて作業を行います。
自動収益化が出来れば、
追い追い外注依頼も
行おうと思いますが・・・。
先ず自身でデザインを行う時に
気をつける事と上げるとすれば、
必ず、
クライアント側の意向、
デザイン側の意向、
一人二役を演じて作業を行います。
これは何故かと申しますと、
上記のように振り分けせずに、
作業を行うと、
どうしても突き詰めてします。
つまりアートワーク（芸術）に
なってしまう為です。
これはアーティストとかであれば
それはそれで良いと思いますが、
デザインというのは
あくまでクライアントの意向を
最大限に引き出して再現する業務であり、
受ける側のエゴは成り立たないのです。
アートは終わりがない為。
（まぁ、人間の成長も
終わりがないですが・・・）
その為、一人二役で
デザイン作業を行っております。
まぁ、僕の場合は
所謂デザイナーのような
作業というよりは、
編集者のエディット作業・・・。
つまり
「コレとアレをくっ付ければ、
一つの作品になるよね。」
というような感覚ですね。
その為、至ってシンプル。
そんなに難しい技術は
駆使しておりません。
使いこなせれば、
かなり協力なツールとなります。
それでも、抵抗があるのなら
↓こちらから始めてもいいのでは↓
一番大事なのは
自身が思い描く
ヘッダーやバナー等を具現化して
何を表現したいのか。
何かを創作して
表現するのは大変です。
所謂、生みの苦しみというものです。
無から有を生み出す。
つまりゼロからイチになる瞬間。
特にデザインというものは
とても重要であり
尊いものではないでしょうか。
僕はその昔、
音楽がやりたいという
不純な動機で
上京しましたが、
何かを生み出す、
「創作する事」に関して
量産化出来なくて
断念した人間です。
今思えば、
物事の本質を
とらえていなかった点が
指摘できます。
自身は曲を通して
何を表現したいのか。
何を訴えたいのか。
只々カッコイイからだけだと
表現に深みが増さないのです。
まぁ、
カッコイイからというのは
ロックの醍醐味ではありますが（笑）
当時を振り返った時、
不甲斐ないと思いましたが、
今は気持ちが切り替わっております。
何か一つでも自身の生きてきた証
と言うと大袈裟かもしれませんが、
決して後ろめたい事ではないので、
寧ろ誇りとして
認識・表現して欲しいです。
そんな感じで
ヘッダー作成について
お話しさせて頂きました。
今回はこれまで。
ありがとうございました。
びょーどる
