ヘッドピンを見極める!
みなさん、こんにちわ。
びょーどるです。
今回は
「 ヘッドピンを見極める!」です。
これは様々な物事に
共通することであります。
これはかつて
ジュリアナ東京やグットウィルで
名を馳せた折口氏の経営戦術の
「センターピン理論」に基づきます。
これはボウリングでいう
ストライクやスペアをとる際、
必ず、先頭真ん中のピンを
取らない限り
ストライクやスペアを
取るのが難しい。
つまり、
センターピンさえ付けば、
物事において
ストライクやスペアの
可能性があるという事。
このボウリングの例えに基づいて
上記の経営戦術を提唱しておりました。
ちなみに
僕は20代前半の頃、
日雇い労働をしていた
極貧時代がありました。
その時に当時の上記派遣を
使っていた時期もありました。
まぁ、個人的な感情は置いといて、
経営戦術においては
「なるほど!確かに!本質をついてる!」
と納得しました。
この考えについては
万物において
適用できるのでは
ないでしょうか?
それからは、
自身が行っている、
物事に置き換えて
「ヘッドピンを見極める!」という
本質への検索をしております。
まさに目から鱗です。
個人的な好みは置いといて、
素晴らしい思考であれば、
自身に取り入れるのは
自身の成長にも糧となりますし、
何より物事を考えて
センターピンを捉えて実行して
結果が出た時の感覚が何より嬉しいです。
ちなみに
自身のビジネスではないですが、
現在勤めている
企業の業務にて、
受注問合せがきたものを
定期契約で受けるようにとの
業務指示がありました。
それに対して、
何の方法論や
成功法も教えてもらえず、
スクリプトと他人のトークを
聴かせられて、
「では明日からお願いします。」
みたいな、
よくある企業光景の感じで
伝えられました。
まぁ、僕も雇われの立場なので、
指示には従いますよ。
だけど、
僕なりの方法で、
何処にヘッドピンとなるか
見極めて
突破できるポイントを
見つけ出して、
トークを構築し、
シミュレーションし、実行し、
成功法を作ろうと励みました。
その結果、
時間はあまりかからず
コンスタントに定期での
契約受注に繋がっております。
現在も定期受注率が
圧倒的に高いと
上長の者から
伝達を受けました。
(守秘義務が厳しいので数値は控えます。)
もう機械の如くという言葉が
型にはまるかの様に、
一切の感情を入れず
無心で業務に勤しんでおります。
それ以降は、
随分シフトの融通や
気を遣われている感が
強くなった様に感じます。
より立ち回りしやすい
状況ではあります。
ただ、
あまり骨を埋める気は
皆無なので、
いい立ち位置で
振る舞いしますけどね。
そんな感じで、
一会社の業務レベルですが、
普段行っている業務でも
ヘッドピンを突けば、
効果がでるんだなと
実感した次第です。
ヘッドピンを見極めて
自身のビジネスや会社業務で
参考となればと思います。
今回はこれまで。
ありがとうございます。
びょーどる