びょーどるの凸凹ライフ

雇われる事の宿命

 

みなさん、こんにちわ。
びょーどるです。

 

今回は
「 雇われる事の宿命」です。

 

現在、台風が接近しておりますね。
地元が九州の為、
もろ直撃ですね。
こんな時に限って出勤です。
なんと幸運な(?)・・・。

 

僕は天災が起こる度に感じますが、
本当に雇われているって奴隷だなぁ、
って思います。

 

何故なら、
台風だろうが、
雪が降ろうが、
地震が起きようが、
雷が起きようが、
ミサイルが放たれようが(?)、
企業勤めの雇われは
出社しないといけないのです。
自由なんてありません。

 

 

これはサラリーマンの宿命です。

 

 

周りの人たちは
天災は仕方がないと言うでしょう。
遅延による出社になっても
証明できるものがあれば
免除してくれるとは思いますが、
唯数名だけ
良く思わない人たちがいるでしょう。

 

それは会社の社長や会長や
起業家などの経営側の人たち・・・。

 

給与払ってるんだから
決められた時間に出社して
働けというスタンスでしょう。
本音はね・・・。

 

ただ、
それをあからさまに示すと、
社員達が離脱する可能性もある為、
黙秘しているだけではないでしょうか・・・。
賢い人たちは、
上手く従業員を使うでしょうから、
どっちが利害が少ないかを
察知しているはずです。

 

僕はその昔、
とある平日、
大雪が降り積もって
交通規制が入り
どうにもならない時がありました。
もちろん、その時は出社です。
それでも出勤です。

 

スーツと、
ストレートチップシューズは
ずぶ濡れで、
まぁ無惨な姿でしたよ。

 

 

その時に、気づきがありました。

 

 

こんなの人生で必要なのか?
そもそも生きる意義って何なの?
自身で価値を提供できる場所があれば、
企業なんて必要なくね?
そう思いました。

 

だから今、
もがきながら、
這いつくばりながら、
思考しながら、
エフィカシーを高めて、
価値を提供する事に
行動しております。

 

そうしたいから行動している。
ただそれだけ。
難しい事はしていない。

 

あの時の大雪でずぶ濡れの経験は
無駄ではない。
僕だけに限らず、
企業勤め経験のある方は、
感じた感情ではないでしょうか?

 

僕は
人生に無駄はないと
言わしめる為に、やっている。
だからこそ結果に拘る!

 

あの時の自分に誇りを与える為に・・・。

 

奴隷解放の戦士として。
これは言い過ぎですかねー(笑い)

 

まぁ、そんな感じで
雇われてる事に一度
向き合ってみてはいかがでしょうか?
人それぞれの価値観があるので、
自身が出した答えがある筈ですから。

 

僕が放った価値が全てではないですから。
あくまで僕の主観ですから。
どう捉えるかは選択の自由です。

 

こんな考えしている人もいるんだぁ。
って捉えても問題ないし、
同調するのも有りだし、
異論を唱えるのも有りだし、
それは自由です。

 

いろんな思想があっていいじゃない。
同じ思想だらけだと
つまんなくないですか?
むしろ皆それぞれの環境に
生まれたのだから、違って当然じゃんね。
人と違うことに後ろめたさを感じる事は
ナンセンス。

 

むしろ誇れ!エフィカシーを高めようぜ!

 

長くなりそうなので
今回はこれまで。
ありがとうございました。

びょーどる

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