無職になりました
久しぶりの更新になりまして
大変申し訳ございません。
唐突ですが私、無職になりました。
いやぁ、まさかこんな事になるとは汗
このコロナ時期や年齢(アラフォー)で無職になると
段々時間が経つにつれて
ネガティブな気持ちになっていきますね汗
先ず、事の顛末を話すと
今年始めに遡ります・・・。
当時、長期出張で地方にて仕事をしていた時、
現地大手企業(元請け)の請負業務を行っていて、
その際、同企業の客先常駐の担当者(建前上1次)が
今回で抜けるという事で
新たに担当者を付ける為、
直接案件を振ってきたのが始まり。
ちなみに
この建前上1次というのは、
元請けから見たら
1次事業者の担当なんだけど、
実際の所は、2次業者の人間が
業務を行っているという状況・・・。
そんなこんなで新たに担当者を選定する旨
先ずは1次業者から人選するのかと思いきや、
まさかの2次業者から人員を出すという事に・・・。
2事業者のプライドなのか、
それとも1次業者が人員を出せないのか
分かりかねますが、
偶々請負業務で同企業に出入りしていた僕に
白羽の矢が刺さったっていう流れ・・・。
早速、現担当者と対面で話を振られて、
内容を伺いましたが、結果
丁重にお断りをしました。
しかし再度、僕が在籍していた会社(3次業者)の
客先(2次業者)の支店長、部長、今回抜ける担当者、
合わせて3名が顔を連ねての
トリプル説得(打合せ?)が始まり、
まぁ、自分たちの面子を守りたいのか、
必死の説得で
「やってくれないか?」と・・・。
一度お断りをしたのにまさかのゴリ押し!
ネズミ講でもここまでガチガチに固めて
話し合いを設けないと思いますが・・・汗
そんな感じで、
1度持ち帰って翌日くらいには
返事が欲しいとの事で終話。
翌日僕は、客先の支店長に返事をしました。
返事はもちろん「No!」
断った理由は「劣悪条件」な事!
先ず、
つまりボロ雑巾の如く搾取されるピエロ
その時、僕は
「そんなのやるわけないでしょ!
またそんな仕事振られたら
たまったもんじゃないから、ここで潮時かな」
と思い上長に
退職意向の連絡をしました。
まぁ当時の仕事も、今年いっぱい業務全うして
退職かなぁ・・・とぼんやり思っていたので、
時期が早まっただけかなと前向きに決断したのです。
実は、ちょうど同時期に
僕の恩人である企業の社長に
新規事業を始めるから、手伝って欲しい旨
お話しを頂いていたので、
「そろそろタイミングなんだろうなぁ・・・」と思い
当時の仕事を退職しました。
正直そんなに持ち合わせ(お金)は無かったのですが、
まぁ上手いタイミングで仕事できるでしょう!と
随分楽観的に考えていたのですが・・・。
しかし実際の所、恩人と何度か話をしても
次の仕事(新規事業)開始が未定との見解。
まぁ、失業給付申請してその間に
決まるでしょう。と思って約半年経過・・・。
未だ事業開始の目処は立たず・・・流石の僕も焦りとイライラで
イマイチ腑に落ちない状況を過ごして
精神的に不安定になっております。
実は僕、5年前に地元に戻ってきた時、
精神的に参って都心生活から
田舎生活に戻った人間なので、
まさかここまで、タイミングが合わないもんかと
今回の展開には少々うんざりしています。
完全に辞めるタイミングを見誤りました。
私の完全なミスです。
なんかこう、再スタートと言うのか振り出しに戻ったと言うか
俺の人生って所詮こんな程度のものなのかぁって
自身を卑下しております汗
随分の間、ブログを更新していなかったのですが、
実はこんな状況だった為、
何か行動を起こさないとと思い
現状の報告を兼ねてUPしました。
まぁ、今の状況なんて誇れるものでもないし、
報告しなければいいじゃん!って思われるかもですけど、
人生低空飛行の僕の現状が、
何かのタメになればと思い
投稿しました。
今の所、僕の人生は底辺で、
何の取り柄の無い人間で、
期待とは裏腹の現実に突きつけられて
死にたくなるような瞬間もあるんだけど、
タレントの明石家さんま氏が仰っていた言葉
「生きているだけで丸儲け」と放っていたのを
歯を食いしばりながら
足どりが重くても少しずつ
歩いていくしか無いのかぁとボヤいて。
僕が誰かにとっての「光芒」になるのか
分からないですし、たいそれた事は思って無いですが、
「あぁ、こんな奴もいるんだから、ちょっとずつでも進んでみるか」と
ホッとするキッカケになれればと思います。
僕は今の状況で
自身のタイミングなどの
潮流に乗れてない感じや、
先駆者たちの如何なる状況でも
前を向いて歩くっていう
ポジティブな姿勢が逆に、
頭を悩ませておりますが、
そんな時、ふと気がついた。
もう背伸びをしようとするのをヤメよう。
もう負けを認めよう。
この負けを背負って過ごすしか無いわ。
この将来、何も成し遂げずに無念に命潰えても仕方ない。
少し楽にしよう。
下向いたまま歩いてもいいじゃ無いか。
若し、何か似た境遇の人がもし居るのなら、
ちょっとガス抜きになるような
僕の存在に気付いてくれたら幸いだ!
「こんな人も居るんだから、まだ踏み留まれるな。」
そんな感じに捉えてもらえるなら
少なくとも僕の意義があるのかもしれない。
ちょっとユーモアを交えながら
僕の身の回りの出来事を発信できればと
微量ながら行動します。
さぁ、先ずは職探しだ(笑)
本日はここまで。
ありがとうございました。
びょーどる