びょーどるの凸凹ライフ

父の日を迎えるある人へ

 

みなさん、こんにちわ。
こんばんわ。
おはようございます。

 

ようやく風邪が治りつつ、
大人になってからの体調管理は、
とても大変だなぁとつくづく思う
びょーどるです。

 

本日はどうやら
父の日らしですね。
百貨店なんかは
父の日セールみたいな感じで、
プレゼント用の商品を
売り出しているのでしょうね。
先ほどzozoのサイトで
なんか良さげな
アイテムないかなぁと
閲覧していたら、
父の日に感謝の想いを
配送みたいな
感じのバナーが目に映りました。

 

 

普段
恩恵(敢えて難しく表現します)を
受けている方々は
想いを伝えるのに
物や言葉などで伝えたら
いいのではないでしょうか。

 

 

ん?? 僕ですか??

 

 

僕はですね・・・。

 

 

僕は縁もゆかりもないです。

 

 

 

父の日に感謝なんて皆無です。

 

これを機に
僕の家庭を掻い摘んで
過去から今に至る迄の沿革を
語りますね。

 

そうだなぁ、
今から30数年前に
母親と父親は結婚、
当時は木造の2階建ての家に
住んでおりました。

 

その時
現在も唯一、
親戚付き合いのある従姉妹も
数軒隣の家に
住んでおりましたので、
このころはまだ
平穏だったと思います。

 

何時だったかなぁ・・・。
僕が小学校4年生頃から
引っ越しをして、
地元では高級住宅地と
いわれていた(ただのキャッチコピー??)
団地に過ごす事になりました。

 

今思えば、
何であんなとこに
住んだのだろうと思いますが、
恐らく、
ただの承認欲求なんでしょうね・・・。

オカンは当時証券会社に勤めていて
当時収入は良かったみたいですが、
当の本人(オヤジ)は
そんな収入はなかったみたいです。
そもそも何処に勤めていたかすら
しらないですからね。

 

その頃から家族関係が
悪くなってましたね・・・。
ちょうど同時期に
弟(認めてはおりませんが)が
グレ出して堅気の世界から
遠くの世界へ行きましたね。

 

それから僕は高校2・3年くらいで
離婚した・・・
イヤ、高校卒業して1、2年後だったかなぁ。

 

そんなこんなで、
僕が21歳で
東京に上京する頃には
家族というものは
完全崩壊しておりました。

 

まぁ、
滅べくして
滅んだ感じですね。
僕は特に後悔なんて
しておりません。
寧ろこれで良かったと
今でも思っております。

 

上京後、よくオヤジから
連絡がありましたが、
ぼくの受け答えは

 

「はぁ!」

 

「そうですか!」

 

「はい。」

 

「それでは。」

 

この程度の他人行儀な受け答え・・・。
話す事はないですからね。
僕は開放感の余韻に
浸っておりましたから。

東京に住んでいて2回ほど
オヤジの地元へ
赴いた事はありますが、
3日ほど滞在期間をとって
向かった結果、
色んな意味で退屈過ぎて
予定をはやめて東京に
戻った記憶があります。

その時に数少ない
会話をしましたが、
母親の話をすると
血相を変えるので、
このクソ面倒クセェ奴と
話すのは得策ではないと判断し、
こちらからアクションすることは
無くなりました。

そういえば、
東京に戻るとか適当言って、
予定を早めて
オカンの地元(僕の地元)に
帰省した事もあったなぁ・・・。

 

そんな家庭だったので、
こんな歪んだ30代半ばの
歪んだおっさんが形成されました。
あははは・・・。

 

 

まぁ、そんなクズな男と
縁が切れて良かったん
じゃないでしょうか?

 

 

洗脳が解けたという事です。

 

 

 

こんな大変な
経緯があってから、
その後は
母親なりに考えて行動して
やっと、
収益を生む資産を形成して
普通のおばさんとは違う
生活をしているわけです。

 

小さい世界ではありますが、
クソな男に依存する事なく
自立できているわけです。

 

かくいうオヤジは
国のお陰で戦時中に生まれた
恩恵を預かってか、
高い高い年金給付を頂きながら、
地元で畑仕事をしているようです。

 

 

コイツが何処まで
クズだったかと言いますと、

 

 

  1. 都合が悪くなると女に暴力を振るう。
  2. 毎月の給料を越える無駄な
    ブランド品を購入して生活費をいれない。
  3. 地元のクソ田舎のガキ大将だから
    承認欲求が強い為、金無いのに見栄をはる。
  4. 協力するという概念がない。
  5. 離婚した途端、オヤジを慕っていた
    母親側の親戚の叔父さんとの面会を拒否。
  6. 子供に対しても金を使わない。以上6点で留めておりますが、
    彼の名誉の為に・・・。

 

彼の口から聞きたいですけど、
恐らく真実は話さないでしょうし、
承認欲求が強い為、事ある事に
理由をつかたがるのではないかなぁ。
もう口を聞く事は
ないですが(生きておりますよ)

 

僕からは一言!

 

僕の五感に
触れないところで
好きにしてください。

 

以上。

 

薄っぺらの
語るほどの男ではなかった
って事ですね・・・。

 

そんな男を
軽蔑しておりますが、
そんなクズ男の
血を引いているのが
僕なので、僕自身もどこか
クズ要素があるはずです。

僕は意識的に
反面教師にしておりますが、
潜在意識として
眠っている(気づいていない?)
クズ感覚を抑える為に、
見聞を広げて
高い知性を構築し、
ものともしない
人間力を設定して
少しずつゴールに
進んでおります。

 

 

クズって価値を生まないですから。

 

 

もっと深く掘り下げても
いいのですが、
全く価値がないので
ここまでにします。

 

 

こんな人もいましたよ!
という珍人物紹介的な
感じで情報をお伝えしました。

 

飽くまでも
ウチの状況ですから、
へぇ〜、そうだったんだ。
っていう感じで留めて
いただければ幸いです。

 

他の方々の状況は
異なると思いますので、
仲がよい家庭は、
本日何か感謝を
伝えればいいと思います。

 

そんな感じで(どんな感じですかね笑)
良い週末をお過ごしください。
ありがとうございました。

びょーどる



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